内照看板はアクリル板にシート貼りが一般的なのですが、こちらはFFシート(フレキシブルフェイスシート)にインクジェットにてプリントし、より目立つように、店名ロゴの赤の文字だけ透過シートで貼り付けました。
FFシートというのは、ターポリンにも似たシート(幕)で、アクリル板と違い割れる心配もなく軽量、発色もよいのですが、ピーンと貼るには技術が必要です。
夜は、街の光が光り、クールなサインに仕上がりました。(麻雀牌のビルも隠れていて、見つけた人はラッキーです)
アルミ枠のFFシート貼り替え。アルミ&アルミの組み合わせによる貼替えは現地での貼替え作業時間が短いから交換コストも抑えることができます。
大型ショップのサインリニューアル及びLED化です。LEDの光は直進性が高く拡散しないのでリニューアルの際には影が出ないように注意しないといけません。
テナント入れ替えのサイン工事です。正直他社でやった過去のサインをリニューアルする際は開けてみないと分からない部分が多いからちょっぴり苦労します。予想以上に時間がかかる場合がありますがね。
高級リゾート倶楽部のコンシェルジュハウスは、ステンレスのフルカバー内照式サイン。現地計測から実施設計・製作・配電・設置まで短納期でお応えしました。
アルミ枠出隅の内照式FFサイン。屋外広告物条例の色相制限があり、彩度が10以上の地色の表現ができない地域ですが、内部LED照明の照度をアップすることで差別化する看板ができます。
居酒屋さん向け完全オリジナルの内照式象嵌立体文字サインです。内部のLEDが象嵌文字だけを明るく照らし出します。夜も明るい繁華街ですが文字だけ更に浮き上がって見えます。
煌びやかなお店の名前を印象付けながら、伝えるべき情報はキチンと読ませるデザインをご提案。内照式ですから電気が入るとシックでカッコよさがアピールされます。
既存看板の表示面の貼り替え工事です。店舗上のFFサインは蛍光灯のLED化工事を含めて1日であげなくてはなりません。高所作業車2台を駆使し時間との勝負。看板内部の錆が最も難敵です。
既存の内照式看板のプリントシートを貼替えます。支給されたデザインデータを色味良くプリントして貼り付けます。自社プリンターでの色合わせはデザイナーの腕の見せ処でもあります。
横幅16mのLED内照式FFサイン。アルミ製の看板枠を2点吊りはかなり神経を使うものの意外とスンナリ設置完了。工事が順調の時こそより丁寧に、そして何よりも安全に。
楕円形の内照式LEDサイン。亜鉛メッキ鋼板で本体を製作し、LEDを配置。アクリル板に電飾用のカッティングシートで抜き文字を表現。楕円形は水平を見るのが大変なのですよ汗。
1℃で熟成させた牛肉を提供する韓国焼肉店。ロゴのデザインから看板製作までトータルでのご依頼をいただく。チェーン展開を見据え、一目で焼肉とわかるような牛の角のあるロゴマークとなる。
店舗上のファサードサインのシート貼り替えとLED化です。アルミ枠はもう10年以上前に施工させていただきましたが、どこにも不具合はなく、面板を貼り替えるだけで印象は全く変わります。